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2018年5月11日 (金)

白地図の作成

白地図の作成

―正方位が欲しくなった―[作業日記]

 

 白地図は作ったが紙面に効率よく収めるため、方位を無視していたが、正方位のものが欲しくなって作り始めました。方位がわからないと何となく気持ちが悪かったからです。気にすることではないかも知れませんが……。

 

方位を正確にとるには、二点間の距離が長い方が良いので、礼文島から岩木山山頂、そして福島第一・第二原発の西直近を通っている東経141度線を使って正方位にすることにしました。

 地図は通常北が上だろうと思われた方もいるでしょうが、古代地図は大抵正方位にはなっておらず、また、それを写真に撮って加工するのですが、写真を撮る時にどうしても正確に向きを合わせられません(僅かですが傾いています)。

 

 少し傾いた写真を、パソコンで加工する前に、取り込んだ写真を回転させて正確に北を上にするわけです。その際に正確な南北ラインを引いておいて、これをパソコンのフレームに合わせて北を上にした地図にするわけです。

 作業途中のものですが、縦に飛び飛びに入れてある赤い線がE141°線です。

 

 島々と北海道だけ白抜きにできていますが、本州・四国・九州はまだ未加工の状態です。

この様な方法で正方位の白地図を作製しています。

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コメント

山田さんへ
また白地図について,新たな仕事にチャレンジですね。
素晴らしいです!
これまでの古代史白地図では,大変お世話になりました。
「東山道十五国の比定」「元伊勢」「ユキ国とスキ国」「素弁・単弁・複弁」等。
今度の「正方位白地図」の開発で,
古田史学はまた大きな武器を手に入れることになると思います。
ぜひまた活用させて下さい。(o^-^o)

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