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2019年4月13日 (土)

月を撮りました

月を撮りました

天頂に輝く半月―[趣味(撮影)]

 

海岸に写真撮影に行って、帰りに何気なく上空を見上げたら月が天頂付近に輝いていました(18:00頃)。手持ちで見上げるようにして撮ったのですが、やはりパソコンで見ると手振れしていました。掲載した二枚はバイクのハンドルにゴリラポッドをからませてセルフタイマーで撮りました。天頂付近なので撮影のたびに向きを変えて撮っていますので、方向は不定です。F値は3.9、シャッタースピードは1/60、ISOはオートです。正確に半月なのかわかりませんが、そんな感じということで・・・。
18時16分頃
201904131816

18
時20分頃
201904131820

 

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コメント

山田さんへ
とてもきれいに撮れていますね。
東京と埼玉の県境に住む私も
天頂にある半月を撮りたいと思いましたが,
雲が多くてチャンスに恵まれませんでした。

肥さんへ
コメントとお誉めいただき、ありがとうございます。
多元の会の発表会に行っていたので、コメント公開が遅れました。すみません。

>雲が多くてチャンスに恵まれませんでした。

そうなんですよね。天候が良くないと撮りたくても取れないのが「天文写真」ですよね。

>とてもきれいに撮れていますね。

これは、Gorilla Pod の三脚と、Nikonのデジカメの腕のおかげです。
Nikonのカメラ(デジカメでも)は無生物を撮らせると本領を発揮するみたいです。
肥さんのお持ちのカメラCanonは、女性や赤ちゃんなどを撮らせると、肌がきれいでHappyな写真を撮ってくれるそうです(肥さんの「月」の写真も素晴らしかったのはもちろんのことです)。
人に限らずカメラ自体(とりわけ画像エンジン)も得手(得意分野)があるようですね。

山田様

素晴らしい写真ですね。アップで見ても見応えがあります。さすがNikonというべきでしょうか。
なかなか、いつでも誰でも撮れるというわけではないレベルと思いますよ。シーイング(気流の乱れの具合)もかなり少なかったようで、ひょっとして『千載一遇』であったかもしれませんね。

James Mac さま
コメントありがとうございます。

>シーイング(気流の乱れの具合)もかなり少なかったようで、ひょっとして『千載一遇』であったかもしれませんね。

今まで天体写真を撮ったことがなく、条件も何も存じませんが、『千載一遇』の写真ということであれば、きっとビギナーズ・ラックだったのだと思います。
なにはともあれ、天体写真をやってらっしたJames Macさまに認められる写真が撮れたのはうれしいです。
ありがとうございます。

この記事へのコメントは終了しました。

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