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2020年3月 3日 (火)

カメラ素人のカメラ選びの判断基準―予算(税込)が20万円以下なら―

カメラ素人のカメラ選びの判断基準

―予算(税込)が20万円以下なら[趣味(撮影)] 

はじめに

 副題にあるように潤沢なお金をお持ちの方はスルーしてください。また、具体的にどのカメラメーカーのどの機種(型番)を選んだら良いかという参考にするつもりの方もスルーしてください。

 この記事は、副題に示した前提で、どんなカメラを購入したら良いか迷っている方に向けて、カメラを選ぶための「判断基準」を独断と偏見によって提示するものです。

「レフレックスカメラ」(「一眼レフ」や「二眼レフ」)は選ばない

 「レフ」は「レフレックス(: Reflex、反射する」の略で、「レフレックスカメラ」とは「光路を折り曲げるための反射光学系を有するカメラ」(Wikipedia「レフレックスカメラ」より)です。ビユーファインダー(「カメラにおいて撮影前に目で構図を決めたりピントを合わせたりするのに使用する覗き窓(英: finder)」(Wikipedia「ファインダー」より))を必ず備えています。

 構造とし、ファインダーに結像させるため、レンズを通った光を上方に反射する鏡(英:miller)と、鏡によって反射した光をさらにファインダーに向けて水平に反射するためのプリズム(五角形なのでペンタプリズム(Pentaprism)という)を内蔵しています(ミラーレスカメラにはミラーやペンタプリズムはありません)。シャッターボタンを押すとミラーが跳ね上がってセンサーやフイルムに感光するという仕組みです。

模式図 レフレックスカメラの構造
Photo_20200303164701

 「レフレックスカメラ」を選ぶなと言う理由は、次の構造上のデメリットが避けられないからです(頼めばメーカーは補正してくれますが)。

・ショックや経年変化によってミラーがずれると、ビユーファインダーでは合焦して(ピントが合って)いてもセンサーやフィルムの像がピンボケになる(ピントがずれている)

 このため、プロ(職業カメラマンや写真作家など)は、レフレックスカメラは定期的に補正に出すと言われています。このような負担をアマチュアには奨められないというのが大きな理由です。また、ミラーやペンタプリズムがある分、次に述べる「重さ」も不利な要素です。 

大きな重いカメラは選ばない

 この理由はシンプルです。プロでないのですから、できるだけカメラを用いる機会を多くするべきです(買って飾っておくのは無意味です)。どんなに性能の良いカメラであっても大きく重ければ自ずと持ち歩かなくなります(これは多くの方が体験していることです)。もしも今、買おうと思っている機種があるのであれば、実機に触れてみて「いつも(常時とか頻繁にとか)持ち歩く気がするか」と自問自答してみてください。 

主に使うシーンにあったセンサーサイズを選ぶ

 夜景や星空などの撮影(暗所での撮影)が主なら、なるべく大きなセンサーサイズのカメラ(光量を稼げる)を選ぶべきですが、昼間の野外や十分な光量が望める室内の撮影が主であれば、フルサイズは選ばない方が賢明です。その理由は、次の通りです(センサーサイズが小さいカメラと比べて)。

・フルサイズは本体が大きくて重い

・フルサイズはボディもレンズも高額である。
〔ボディとレンズで20万円を越える(前提条件に反する)と思われます〕

センサーサイズの比較
Photo_20200303165101

レンズ交換可能なカメラを選ぶ

 私は、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)しか持っていませんので、より広い画角が欲しくなる時があります(後ろに下がって撮影することができない場面などで)。レンズ交換できなくて残念に思うことが度々あります。レンズ交換可能なカメラなら(レンズを買い足せば)そんな思いをしなくて済みます(レンズ交換によってたいていの不満は解消できそうです)。

「4K」動画を撮れるカメラを選ぶ

 ビデオカメラとカメラの2台を持ち運ぶのは論外ですので、動画を撮れるカメラを選びましょう。できれば「4K」動画を撮れる方が、後々のためです(モニターが「6K」や「8K」の時代になると「4K」動画が撮れないと不満の種になります)。なお、連続撮影時間が30分未満のカメラがありますので、撮影の場面を考えて選んだ方が良いでしょう(30分以上だとビデオカメラ扱いとなって関税が高い(輸出に不利な)ためそんな設定になっているようです)。

バッテリー容量の大きいカメラを選ぶ

 撮影する機会が多い旅行などの用途では、予備バッテリーをいっぱい持ち歩いたり、頻繁に電池交換(当然充電も)したりするのはとても億劫な(チャンスを逃す恐れもある)ことですから、バッテリー容量が大きいカメラや、バッテリー容量が小さくても大容量モバイルバッテリーから給電(撮影中も充電)できるカメラの方が望ましいです。

まとめ

 以上を考慮すると、レンズを含めて消費税込20万円以下のセンサーサイズが「APS-C」または「マイクロフォーサーズ(4/3)」の「4K」動画の撮れるバッテリー容量の大きい(あるいはモバイルバッテリーから給電できる)「ミラーレス一眼カメラ」を選ぶ、というのが私(カメラの素人)が推奨するカメラ選びの判断基準、ということになります。

 もちろん、フルサイズカメラを買えるお金があって、大きく重いカメラでも持ち歩けるという方は、こんな「判断基準」は無視するのが賢明であることは言うまでもありません。

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