猫彗星「リビア」の災厄―PC強制終了の災難―
猫彗星「リビア」の災厄
―PC強制終了の災難―[猫]
昨夜(2022/02/12)8時過ぎ、PC(Microsoft Surface Laptop Go)で作業中に、猫彗星リビアがやってきました。
作業を中断してPCを畳む間すらなく、悪い予感通り画面を飛び越えてキーボードに乗ってきます。頑としてキーボードから降りようとせず、どこを踏んだのか、PCはフリーズして、シャットダウンできません。諦めてリビアに「カニ風味かまぼこ」「焼きカツオ」「焼きささみ」などで饗応しました。
リビア彗星が去った後、電源を落とそうとしましたが、ウンともスンとも反応がなく、止むを得ず電源ボタンの長押しで強制終了させました
やはりその後が大変でした。PCの立ち上げにかなり時間がかかっています。画面には見えませんが、強制終了で破損したクラスタの修復作業をやっているのでしょう。
猫はキーボードが大好きです。猫を飼われている方はお気をつけください。
そうそう、報告していませんでしたが、この間、1月16日と2月1日にリビア彗星はやって来ていました。当時、私は「皇位継承の算数」の系図調査に集中していたので、リビアの記事のアップロードまで気が回っていなかったのです。
《猫彗星「リビア」の観察記録》
①ゴローに追われていなくなったのが2020年12月11日(JDN 2 459 195)
②戻っては来たが怒って家出したのが2021年 2月16日(JDN 2 459 262)
③彗星の様に来て再び出て行ったのが2021年 8月17日(JDN 2 459 444)
④猫彗星「リビア」が戻って来たのが2121年12月 5日(JDN 2 459 554)
⑤2022年1月16日(JDN 2 459 596)
⑥2022年2月1日(JDN 2 459 612)
⑦2022年2月12日(JDN 2 459 622)
今回(⑥~⑦)は「10日」ぶりで、前回(⑤~⑥)の「16日)」と比べると、6日も周期が短くなっています。前々回(④~⑤)が42日でしたから、急激に訪れる間隔が短くなってきています。
もしかすると、家出から戻って来てくれる前兆なのかもしれません(希望的観測です)。
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